近くでアホほど稼いでる人いるとやっぱり興味湧くよね。
ってことで今月から仮想通貨復帰する!!
ほんまは先月から触り始める筈やったんやけど、慣れへん先物やったら秒で吹っ飛んだよね 笑
ほら、基本ギャンブル脳というか養分脳やから 笑
だから現物をコツコツやってく。
ちなみに詳しい人との会話で
「仮想通貨ってまたバブル来るんかなー?」
って聞いたら
「もう来てるよ!!」
って言われた 笑
DeFiブームらしい
浦島太郎気分なんですけど、仮想通貨の情報ちょろっと調べたら右を見ても左を見ても「DeFi,DeFi」言うてる。
まぁなんかDeFiってやつ関連の銘柄が軒並み伸びてるらしい。
CoinGeckoでDefiのTOP100を見てみたらたしかに。
乗り遅れた感半端ない 笑
てか
そもそもDeFiって何??
DeFiとは?
DeFi(ディーファイ)とは、イーサリアムブロックチェーン上の金融エコシステムを総称する言葉です。
引用記事:暗号資産バブル再来か、DeFi(分散型金融)エコシステムで今起こっていること
おお!なるほど
ディーファイって読むんや!
いや、「デフィ」って読んでたよね 笑
まぁ要するにDeFiって『ETHのシステム上で金融系のなんやかんやができるやつ』ってことでしょ?(←要するに分かってない)
頭のええ人やったらコレで「なるほど!」ってなるんかな?
結局何ができるんやろか?
このカテゴリのプロジェクトは例えば、以下のような分野に分類できます。
- 分散型取引(0xなど)
- 証券発行(Polymathなど)
- 債券発行(Dharmaなど)
- 借り入れや貸付(Compoundなど)
- 価格安定通貨・ステーブルコイン(MakerDAOなど)
これらの様々な機能をそれぞれ別々のプロジェクトが取り組んでおり、それら全体を概観してDeFiと呼ばれます。
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ分かったような気がする。
めんどくさいけどもうちょっとだけ調べてみよう。
分散型取引所
うん。まぁ分散型取引所が金融系ってことはアホな俺でも分かるかな。
分散型取引所っていうとBinance DEXあるからBNBもDeFi関連ってことやんな・・?
自身ないから調べてみたらこんなツイート出てきた↓
This is kinda soft staking for #BNB, and a big one.
If you think #BNB is not a #DeFi coin, think again. https://t.co/jlTvW8Ew0V
— CZ Binance (@cz_binance) August 14, 2020
「BNBはDeFiコインじゃないと思ってるなら考え直せ」とCZがツイートしてた。
ってことはやっぱりDeFiなんか・・・
ちなみに分散型取引所のメリットとしては、中央管理者が存在しないってことで、まぁ例えば売買取引所の時に手数料が不要やったりとか、本人確認が不要やったりとか、あと普通の取引所の場合は外部から取引所にハッキングされたりしたらユーザー情報根こそぎ持ってかれる危険性があったりとかするけどそういうのがない。
逆にデメリットとしては、「ログインできんからパスワード(秘密鍵)教えてくれ」って運営に言ったとしても「いや、もともとこっちはお前の情報知らんからなんもできんがな!」ってなるわけ。
つまりセキュリティー的には安全やけど自己責任。
証券発行
証券発行って具体的にはどういうことなんやろか?
まぁよくわからんからDeFiの証券発行に位置する『Polymath』ってのを調べてみた。
セキュリティトークンを発行したい企業がSTO(セキュリティ・トークン・オファリング)を行えるプラットフォームであり、セキュリティトークンをセキュリティトークンは、国毎に法律や規制が異なり、きちんと法律に準拠した形でトークンの発行、売買を行えるようにする必要があります。
Polymathはそれらの法律面をきちんとクリアした形でトークンを発行するとしています。
わかるようなわからんような・・・いやわからん!!
わかるけど、証券をトークン化してなんの得があんねんと。
上記の記事を読むと、さっきの分散型取引所と一緒で、仲介人を排除して手数料を削減したり、トークン化することによって世界中のどこからでも、24時間いつでも売買が可能になるとかのメリットがあるみたい。あとブロックチェーンやから改ざんできんしね。
とにかく仮想通貨のノリで証券買えるわけね。
言われて見れば全然便利ね。
まぁだからPolymathってとこは、証券をトークン化したい会社にそういうこと提供してまっせ、と。
たしかに金融系やね。
債券発行
これも金融系ってわかるね。
具体的には何なのことかわからんけども・・・
ってことで『Dharma』を調べてみた。
2019年4月8日、ダーマはサービス提供の開始を発表した。貸し手と借り手は、P2Pでマッチングされ、同社のスマートコントラクトに管理される形で、カストディアンなしに融資条件が設定される。
は?
カストディアンってなんやねん?
カストディアンは、投資家に代わって有価証券の管理を行う機関である。
引用元:Wikipedia
要するにこれも仲介人を排除してるってことやな・・
要するに匿名で個人間の金の貸し借りができるサービスってこと。
なんかね、ふゎーっと読んだ感じ、貸付に使ってもええよっていうて預けてる仮想通貨を他の人が借りた場合、固定金利受けれるんやってさ。
しかし普通は匿名で貸すとかバックられんの怖くてよぉせんわ!なるやん。
そこは当たり前にちゃんとした仕組みになってるから 笑
借りる方は融資の価値の150%相当を担保に入れる必要があるらしい。
借りた方はイーサリアム(ETH)、もしくはダイ(DAI)を28日間、固定金利で借りることができるって仕組みやねんてさ。
ちなみに借り手が担保に入れている仮想通貨の価値が借りている資産の125%を下回ると、スマートコントラクトが担保の精算を始めるとのこと。
まぁ要するに貸す側からしたら初めから取りっぱぐれがないってこと。
普通にめっちゃええやん。
俺もプロミスじゃなくてここに借りればよかった
借り入れや貸付
あれ?上のと何が違うん??
ってことで『Compound』を調べてみた。
仮想通貨をCompound側に貸すと、一定期間に応じて利子を得られます。少額から始められるなど、さまざまな境遇の方が仮想通貨をそのまま資産運用できるのが特徴です。
あぁ、さっきのは個人間で金の貸し借りをするサービスで、こっちは企業に貸すのね。
価格安定通貨・ステーブルコイン
ステーブルコインってのは価格が法定通貨に裏付けされてるコインね。
その中でもMakerDAOはDAIと呼ばれる、ETHやBATなどの通貨を担保に米ドルと価値が紐づくステーブルコインを発行・借用するためのシステムを作ってんねんてさ。
へー。
これもたしかに金融系やな。
めちゃくちゃあるDeFi関連
今もっと増えてると思うけど、見るの嫌になるぐらいDeFi関連の銘柄がある・・・・
まぁそんなわけでETHのスマートコントラクト上で機能する金融系のサービスがDeFiらしいわ。
結局ETHなん?
というわけで、DeFi自体はそんな難しくなかったけど各プロジェクトがあれやこれ考えたら結局どれ買ったらええかわからんよね 笑
よくわからんけどETHのスマートコントラクト上で動くならETH買っとけばリスク低く儲けられるんじゃね?
と。
いや、責任持たんけど。
とはいえ、欲まみれの俺はDeFi関連の銘柄買ってそれを元手にETHをコツコツ貯めようかと思った次第であります。
結局何を買ったのか?
というわけで復帰の手始めに買ったのはこれ(いやまだ約定してへんねやけど 笑)
DFINITY(DFN)トークン。
詳しいことは全く知らんねんけど、去年だか今年の初めくらいだかに仮想通貨にやたら詳しい人から「これに期待してる」って教えてもらって、最近仮想通貨でアホほど儲けてる人に聞いたら「あ、それ欲しいけどまだ買ってない」って言ってたから買っただけ 笑
なんか分散型のクラウドストレージ的なやつらしい。
いや、ここまでDefiのこと書いててDeFiちゃうんかい!
と思われそうやけど、DeFiのことについては俺が何ひとつ理解してへんかったからメモがわりに記事として残しただけやから 笑
でもこのDFNの唯一のデメリットは今のとこTOKOKとか言う謎の取引所でしか取引できんところ 笑
まだそんな知られてないうちにコイツをコツコツ買いだめて自慢したるねん!!見とけよーー
こいつについて詳しい人いたら教えてね。
ちなみにTOKOKはなんかステーキングじゃなくて普通にここに仮想通貨入れてたら毎日0.005%ほど利子貰えるみたい。
カテゴリもDeFiとかPolkaDOTだっけ?みたいにコンセプトごとに分かれてて意外に使いやすいっていうね 笑
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